心おどらせ 筆おどる おいでなして徳島
徳島へは、大会日の29日一泊で、小松→羽田→徳島と向かいました。
乗り換えがギリギリでかなりハードでしたが、無事に徳島空港に到着。
何と実行委員長さん自らお出迎えしていただきました。
徳島到着でまずしたことは、郵便局。
駅前郵便局にゴーです。
事前に連絡しておいたフォルムカードや切手を購入しました。
もちろん、風景印も忘れずに押してもらっています。
続いて大会会場のあわぎんホール(徳島郷土文化会館)へ。
すぐにブログ仲間とも再会。
今回の懇親会は一同に集まることができないので、
この大会会場で会えないと会える可能性が低くなります。
運良く会えて良かったです。
大会の大きな目的は、絵友たちとの出会いです。
長話はできなくても、お顔をチラッと見るだけでも、
元気確認できるだけでも十分です。
続いて、その土地のことを知ることです。
実行委員の方々が三年前からご準備され、
講演会のこと、郷土芸能などの出し物のこと、
懇親会の食事のことなど、
その土地でなければなかなか見られないものや
名物などをご用意しておもてなしして下さいます。
初めて観た阿波木偶箱回しや阿波踊りなど。
人形浄瑠璃は時間がなくて見られず、残念でしたが、
木偶のスケッチはなんとかできました。
大会でないと、こうしたことはできないと思います。
講演会の講師は、お料理研究家の浜内千波さん、
直接絵手紙と関係のある方ではありませんでしたが、
「料理・絵手紙 相手を思う心、基本はおなじ」のテーマで
ご自身が落ち込んだ時に絵手紙をいただき、
嬉しかったことなどもお話されていました。
また、今回懇親会のお料理がどれもこれも大変美味しく、
これは浜内さんとホテル料理長とのコラボ企画ということもありますが、
実行委員さんたちがたくさん要望をお出ししたようで、
それぞれの相手を思う心からの結果だと思います。
そしてまた私のお料理の写真がひとつもないのは、
美味しくてぺろりと食べた結果ですね。
あ~。撮っておけばよかった。
一泊という時間のない中でしたので、観光は一切なしですが、
恒例の懇親会後の03会もあり、
大満足の徳島大会でした。
大会で無事に大会旗も次回開催地、富山の宇奈月に引き継がれました。
新幹線も開通し、私にとっては近くでの開催となりますので、
今度はもう少しゆっくりできればと思っています。
では、次回宇奈月で。